今日のトピック
眼科の定期検診
スーパーマーケットのスペシャルサービス
年何回かの健診があるのですが、今日はその1つ、眼科に行ったことを書いてみます。
今回の眼科検診は、日本と仕組みが違うのでそこから説明しますね。
例えば白内障の治療に行きたいと思います。
日本のようにそのまま眼科に行けるわけではないのです。
まず、検眼士(オーストラリアの場合眼鏡屋さんに医師として常駐)に見てもらって、
専門医に紹介状を書いてもらいます。
この検眼士はドクターなので視力だけではなく目の病気一般の診察ができるんです。
そこで治療が必要となると専門医に回されるんです。
そうしないと専門医には見てもらえないのです。
専門医に回されたら毎回6ヶ月に1度、診断書を書いてもらって専門医へ。
(面倒臭い、時間がかかる、余分な診断費用がかかる( ; ; ))
昨日はそのために眼科へ行ってきました。
前回と異常はなしと言われほっとしました。
しかし、ドクターがなんども「今回はメガネを作り替えなくていい?」
と聞いてくるんです。
いらないと答えたものの、「保険で全額出るよ」と。
私の保険は外国人だから高額なプライベート保険でカバーされるらしいのです。
でも、度入りのサングラスはあるし、ブルーライトカットのグラスもあるし、
老眼鏡もある。
だから要らないんだけど、、、
しかし、よく考えて見たら、サングラスはその辺のお店で買ったものしかないことに気がついた。
やはりサングラスもメガネ屋さんで誂えたほうがいいのではないかと思い、買うことにした。
まず自分の好きなフレームを選び、サングラスの色を選び、さらにUV対策のコーティングのオーダー。
こんなに選べるんだと思いながら、待っていると調整が始まりました。
サングラスをかけて写真を撮られ、それをパソコンで見ながら顔に合わせて微調整している。
すなわちサングラスをかけた時に不具合が起きない等に、顔に合わせてくれています。
他の人が私のサングラスをかけても違和感を感じるかもしれない、私に合わせているから!
そんなことで注文を終えたのですが、出来上がりが2週間後だとか!
込み入った作業をしなくてはいけないのでそれくらいは掛るかもしれない。
まっ、いいや出来上がりが楽しみ。
その後ショッピングのためにスーパーマーケットに行きました。
メルボルンで再びコロナが爆発したのでロックダウンし、他州へ移動は厳禁。
またデマが出るかもしれないなと思ったのが、トイレットペーパーがいつもの満載ではなく
ちらほら隙間が空いている、品薄だ。
私のところはコロナの影響は全くないので安心なのだが、スーパーマーケットから
商品がなくなるのは勘弁してほしい。
嫌な想像はしないことにする。
でオーストラリアには大手スーパーマーケットが2社ある。
面白いことにこの2社は、お互いに近くにある。
両者、どちらも人気なのだが今まで共倒れしてないことが不思議なんです。
そんなスーパーマーケットがしているサービスに、子供には果物を無料で提供している。
バナナだったり、リンゴなど。
持ち帰りはダメなようで店内で食べることならOK !
買い物に来た時に、子供がぐずった時などにママは大助かりです。
この写真はクリスマス時期ですが、1年中サービスしていますよ。
もう1つサービスがあります。
レジで会計を間違われた時、商品と価格が違っていて多額を支払わされた時に
クレームを出すと、間違っている金額は全部返金されてなお商品はもらえます。
今はセルフでできることで間違いは減ったようですが、
以前は「ったく、もう」と思っていましたがこのサービスを知ってから、間違いを見つけたら
ラッキーと思えるようになりました(笑)
買い物した荷物は、預かってくれることもします。
また条件はあるものの、電話やweb で注文して宅配もしてくれます。
$30以上買い物したらレシートに「ガソリン1リッターにつき¢4割引」や
いろんなお店のクーポンがついているので楽しいです。
魚などの買い方も日本と違うと思います。
オージーのスーパーマーケットの魚屋さんは基本的に、切り身がほとんど。
並んでいる切り身を選べるんです。
例えば、右にある大きめの、とかそのしたのとか言えるんです。
面白いでしょ!
肉屋さんでも、そっちのステーキにして!
野菜なども自分で好きなだけ買えるのはいいですね。
アラブ系の女性などはインゲン豆など1本1本傷みのないのを吟味して買っています。
オージーのショップはおおらかで自由なんですね。
1週間ごとの買い物なので、私もカート1杯に買って帰りました。
ではまた