こんにちわ
最近我が家のウオシュレットが調子が悪くなって寿命がきたのかな?
そろそろ買い換えなくてはいけないかなと思っていました。
電源を入れるとギュ〜オンと変な音がしてるんです。
そして各操作でボタンを押すと、カチカチと異音を発していました。
それでもまだ大丈夫だと言い張る我が家の亭主。
なかなか新しいものを買おうとしない様子にイライラが募ってきました。
1代目のウオシュレットは18年前に日本から持参してきました。
全ての家電はオーストラリアで買うつもりでしたが、当時は誰に聞いても「なに、それ?」
って状態でそんなものはなかったのです。
電気屋さんで聞いても首をかしげる、ホテルのトイレに設置しているかなと思って
見せてもらっても付いてない。
どんなに説明をしてもわからない、そのはずですよね現物がないのですから。
それでオーストラリアに来る荷物の中に、ウオシュレットを持ってきたのです。
オーストラリアの友人が遊びにきたときにトイレを見せたらびっくりでしたね。
日本製は品質が良いので10年くらい利用しました。
現在のは2代目、その後オーストラリアで買った韓国製のものです。
日本のものに比べるとかなり高いです。
しかしこれはなんとも訳のわからない装置があって、
6ヶ月ごとにエアーを取り替えなければいけないとか!
便座がなんだか原因のわからないシミが出て来るんです。
ショップに聞いたら、何か化学薬品を使ってないかというんですが!
いいえというと、
トイレの臭い消しや香料などが便座に着くと化学変化を起こしてシミになる。
こんな説明を聞いてびっくりです。
今まで日本製を使っていて同じようにエアーゾルなども使っていたけど
こんなことは全然なかった。
やはり●●産のものは品が悪い?
そんな私にとって不満なものでもなにせオーストラリアで唯一のウオシュレットの
お店だから、現地の人は「なんて素晴らしいものを作っているんだろう」と思う訳です。
日本が最初に作ったんだよと言いたい!
そんなこんなで今度は3代目はメイドインオーストラリアを買うことにしました。
この国もようやく温水便座を製造するようになってきました。
オーストラリアは資源が豊かな国なんですが、工業が発達してないので輸入しか
ありませんせした。しかし少しずつ工業も発達してきています。
昨日ようやく節約家(単なるケチ)の夫が、オーストラリア製のウオシュレットを
注文しました。あとは届いたら、取り付けは夫がやります。取り付け費用を省くため。
オーストラリアの人でこれをつける人は清潔好きな人か、ハイクラスを望む人たちですね。
しかし今回日本から取り寄せてもよかったのですが(運送費を考えても日本製の方が安い)
海外仕様になっている機種が少なかったこと、そして保証が国内に限るので何かあった時は
困るんではないかなと思って豪州製にしました。
最近は高級ホテルやレストランにはウオシュレットがついています。
女性は便座に座ります。
その時に冷〜とするのは嫌ですからね。
トイレついでに、
初めてオーストラリアに来た時、どこのトイレにも石鹸が取り付けられていたんです。
当時はまだ日本でもあまりそんなことはしてなかったです。
もちろんコロナが出てくるズーと以前からだったので感心しましたね。
ではまた