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あけましておめでとうございます。
年が明けてすでに7日過ぎていますが、新年初のご挨拶ということで。
みなさんお正月はいかがお過ごしでしたか?
コロナでゆっくり楽しい気分が味わえなかった人も多かったのではないでしょうか?
パンデミック早く終息してくれないかと願うばかりです。
さて今日は七草の行事ですね。
おせちの食べ過ぎで太った方もおられるのではないですか?
日本では年末年始に宝くじが発売されますが、
年末ジャンボは人気の宝くじの1つですが、当選した方はいらしゃるでしょうか?
初夢宝くじと夢は膨らみますね!
みなさんに当選しますように!
さてオーストラリアの宝くじは、小さな当選金額のくじを除いて現金の賞はありません。
くじ1枚が高額なものがいく種類かありますが、そのどれもが現金ではありません。
1枚15ドルや10ドル、5ドル、2ドル、1ドルなど。
当然1枚が低額だと賞金も小さいです。
15ドルするものや10ドルぐらいだとプライズは現金ではありません。
このように決まっています。
1等、豪邸1軒(全て家具や家電付き)プール付き ガレージは車4台分付き
最初の1年は固定資産税が含まれています。
2等、高級車 もしくは金塊
3等、旅行
などなどです。
もし当選した豪邸が必要なかったり、気に入らないときは換金も可能なんです。
例えばこの1等が総額1億円かかっているとしたら、手数料として2割程度引かれるようで
残り8割が手元に入ります。
この2割は、この豪邸を買いたい人たちへの宣伝、斡旋などの手数料です。
毎回見物に行くのですが、それはそれは凄い家で憧れますね。
実際に見に行くとなんだか当選するような錯覚に陥ってクジを買ってしまうという
落とし穴に落ち込みます。
このくじの売り出し中はいつでも誰でも見物に行くことができるので、観光に来た時
には是非見ていってください。
観光スポットにもなっているようです。
ウオーターフロントの素晴らしい豪邸
実際に観光できた人が何人か当選しているんです。
当選した人の国と名前が公表されるので、それは事実です。
確か何年か前に日本人が当選していましたね。
おおおっと思いましたよ。
そして日本の宝くじと同じように、敗者復活戦があります。
商品はその時々で違うので今は何かわかりません。
宝くじは夢を買うものですね。結果がわかるまでは
当選したことを想像して楽しんでいられるんですから。
簡単に当たるはずもないと思いながらもつい買ってしまうのは
しばしの間夢を見させてもらえるからなんでしょうね。
今年もよろしくお願いします。
ではオーストラリアでお会いしましょう!